銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリーであった寄藤文平さんの展覧会『寄藤文平の夏の一研究』を観に行ってきました。期間が今日までだったのでギリギリ…
「寄藤文平って誰?」って思う人もいるかもしれませんが、JTの『大人たばこ講座』の広告とかビオフェルミンやグリコのカフェオレのCMとかなどで恐らくほとんどの人が一度はイラストやデザインを目にしていると思われる人だったりします。
無料の展覧会ということもあってか、それほどたくさんの展示はなかったのですが、著書の『元素生活』にちなんだスーパー周期表の新しいバージョンなどがあって、シンプルかつ機能的で興味深い作品にずっと感心しながら眺めていました。
中でも、ある文庫本を例に装丁をどのように発想していくのか、30種類近くを順に挙げていくという展示にビックリ…その視点の多さがなかなか寄藤さんらしい構成と思わせるものになっており非常楽しめました!
「寄藤文平って誰?」って思う人もいるかもしれませんが、JTの『大人たばこ講座』の広告とかビオフェルミンやグリコのカフェオレのCMとかなどで恐らくほとんどの人が一度はイラストやデザインを目にしていると思われる人だったりします。
無料の展覧会ということもあってか、それほどたくさんの展示はなかったのですが、著書の『元素生活』にちなんだスーパー周期表の新しいバージョンなどがあって、シンプルかつ機能的で興味深い作品にずっと感心しながら眺めていました。
中でも、ある文庫本を例に装丁をどのように発想していくのか、30種類近くを順に挙げていくという展示にビックリ…その視点の多さがなかなか寄藤さんらしい構成と思わせるものになっており非常楽しめました!
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